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知って得する! 不動産をAIで賢く攻略する方法(後編)

お役立ち情報

PART 3 値引きに成功する人が 知っている6つのこと

不動産の価格は「定価」ではありません。交渉次第で数十〜数百万円変わることがあります。ただし、やみくもに値引きを求めるのはNG。タイミングと方法が大切です。

値引きが通りやすい6つのタイミング

  1. 売り出しから3ヶ月以上たっている物件
    長く売れていない物件は、売り主も焦り始めています。ポータルサイトの「更新日」から確認できます。
  2. 転勤・相続・離婚などで急いで売りたい物件
    売り主が「早く売ること」を優先しているため、多少の値引きに応じやすい状況です。
  3. 新築マンションの決算前(2〜3月・8〜9月)
    販売会社には「期末までに売る」目標があります。この時期は値引きや条件改善の交渉がしやすくなります。
  4. 「この価格なら買います」という意思を書面で示す
    口頭ではなく「買付証明書」という書類で意思を示すと、売り主に真剣さが伝わります。
  5. 他にも検討中の物件があることを伝える
    「他にも見ている物件があります」という状況は交渉を有利にします。ただし嘘はNGです。
  6. ローン審査が通っていることを伝える
    「いつでも決済できる」状態であることは、売り主に大きな安心感を与えます。

内見で必ずチェックしたいこと

💬 内見のときのチェックリスト

  • 外壁や基礎にひび割れがないか(斜めのひびは要注意)
  • 天井や壁に雨漏りの跡(シミ・変色)がないか
  • 水道・お風呂・キッチンの水漏れ・カビ・臭いがないか
  • ドアや窓がスムーズに開閉できるか
  • 近所の環境(できれば朝・昼・夜と複数回訪問)
  • スマートフォンの電波が入るか
💬 購入前に必ず確認すること

  • ハザードマップで洪水・土砂崩れのリスクを確認(市区町村のHPで無料)
  • 登記簿謄本で所有者と担保の状況を確認(600円)
  • ホームインスペクション(住宅診断)を依頼する(5〜7万円)→ 専門家に建物の状態を調べてもらうことで、欠陥を事前に発見できます

PART 4 不動産を売るときに 知っておきたい基本知識

「いつ売るか」「どこに頼むか」「何を準備するか」——この3つで売却の成否が決まります。

▍売りやすい時期・売りにくい時期

1〜3月(一番売りやすい) 引越しシーズン。買いたい人が増えるため、売れやすく・高く売れる可能性が高い。
9〜10月(次に売りやすい) 秋の引越し需要あり。春に次いで活発な時期。
4〜5月(少し落ち着く) 需要が落ち着き、値引きを求められやすい。
7〜8月(売りにくい) 内覧が減る時期。急ぎでなければ避けた方が無難。

▍売る前にやるべきこと・やらなくていいこと

ハウスクリーニング(3〜8万円) 全面リフォーム(数百万円)
不用品の処分・片付け 壁紙の全面貼り替え
プロによる物件写真の撮影 外壁の全面塗り替え
ホームインスペクションの取得 庭の大規模な造園

PART 5 後悔しない物件選びのための 「買ってはいけない物件」の見分け方

物件を選ぶとき、「安い!」「利回りが高い!」という言葉に惑わされると失敗します。以下のサインがある物件は慎重に検討してください。

慎重に検討すべき物件のサイン

  •  利回りが10%超と高いが、築30年以上・人口が減っているエリアにある
  • 家賃保証(サブリース)つきで「安定収益」をアピールしている
  • 「節税になります!」という言葉で投資を勧めてくる
  • 物件を売る会社と管理会社が同じグループ会社
  • 現地見学を「遠いから」と断られたり、急かされる
  • 最寄り駅から徒歩10分以内で、人口が増えているエリアにある
  • 管理状態が良く、入居者がいる(空室が少ない)
  • ローン返済後も毎月手元にお金が残る計算になっている
  • 自分の目で現地を確認済みである

投資物件の「本当の利回り」の計算方法

💡  「表示利回り」と「実質利回り」は違います

【広告に載っている表示利回り(信用しすぎない)】
年間の家賃収入 ÷ 物件価格 × 100
例)月6万円 × 12ヶ月 ÷ 800万円 = 9.0%

【実際に手元に残るお金で計算した実質利回り】
(年間の家賃 − 管理費・修繕費・税金) ÷ (物件価格 + 購入費用)× 100
例)(72万円 − 15万円) ÷ (800万円 + 50万円) = 6.7%

→ 広告より1〜3%低くなるのが普通。実質4%未満は要注意です。

■  まとめ

不動産の取引は、人生の中でもっとも大きなお金が動く出来事のひとつです。
AIや無料ツールを使えば、専門家でなくても相場を調べ、銀行を比較し、物件のリスクを確認することができます。情報を持っている人と持っていない人では、数百万円の差が生まれることも珍しくありません。
それでも「これで合っているのか不安」というときは、ぜひ私たちにご相談ください。査定・ローン・売却まで、無料でサポートしています。