前回は、住所の書き方をお題にしましたが、今日は、ちょっと面白いかもしれない?住所をご紹介します。
私たちの家、私たちが通っていた学校、私たちの通っている会社、それぞれには「住所」であったり「所在地」であったりと、場所を特定するものがついています。例えば株式会社Martial Artsの本店は、東京都中野区江原町3-34-1 HBビル2Fにあります。
東京都中野区江原町3-34-1
これぐらいの長さの住所はよく見るのではないかと思います。
そこでふと、筆者は思いました。「これより長い住所とか、短い住所とか、どんなもんかな?」
そこで、調べてみました。
Google検索 「日本一長い住所」 検索
すると出てきました。
ライブドアニュース2015年12月2日の記事(https://news.livedoor.com/article/detail/10900602/#、2025年3月22日閲覧)によると、
「愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」
とても長いですね。申込書とか書くときにとても苦労しそうです。何度も書くとなったら絶望を味わいそうです。
しかしこの住所、約十年前、飛鳥村竹之郷一丁目~八丁目と変更となり、おそらく日本一長い住所ではなくなりました。
同記事によると、正式な住所ではないものの「京都府京都市東山区三条通南二筋目白川筋西入ル二丁目北木之元町」というものもあるようです。
反対に一番短い住所はどこなのかと調べてみると、
Google検索 日本一短い住所 検索
すると多くのウェブサイトで「千葉県旭市ロ1番地」と出てきます。しかも、「ロ」はカタカナの「ロ」なんだそうです。今のところ筆者自身は、イロハが住所に使われるのを見たことがありません。
感想も短くして終わりにしましょう
「フシギダネ」
次回は、「住所の困った」を書いてみようと思います。